石川陽二郎医師 講演会開催 「扁桃体について学ぶ~今日から、自分でできるトラウマ改善~」
ハーティ仙台 平成31年度(2019)総会後の公開講演会として、
『脳が不快なことをやめれば健康になる』( 2018年6月出版)著者の
石川陽二郎先生(東北大学病院助教)をお迎えしてお話を聞くことになりました。
日 時 2019年5月25日(土)14時~15時30分(質問時間含む)
(ハーティ仙台の総会13:00~13:45にて、開場は13:45になります)
会 場:仙台市戦災復興記念館 4階 第一会議室(定員60名)仙台市青葉区大町2-12-1 TEL:022-263-6931
対象:正会員・賛助会員・関係者その他関心のある市民
会費:会員は無料、会員外は500円
申し込み: 定員があるので予約をお願いします。締め切り5月20日。
お名前、所属(あれば)、連絡先、ハーティ仙台事務局にお申し込みください。
TEL&FAX:022-274-1885
毎週月~金曜日 13:30~16:30第1~4火曜日 18:30~21:00 (祝日を除く)
もしくは、メール ripuro@ya2.so-net.ne.jp まで
<扁桃体?>
扁桃体(へんとうたい)とは、今さまざまな分野で注目を
集める脳の部位で、「不安」や「恐れ」などの感情に関与しています。
なかでも扁桃体が最も「不快な刺激」と感じるのが、「不安」という感情。不安を感じることが自律神経を大きく乱し、
免疫力低下につながります。最新の医学的知見と一般診療による知見、その両方から実証された、
最も信頼でき、無理なく続けられる「扁桃体を整える生活」(著書より抜粋)
<講師紹介 >
医学博士、放射線治療専門医。東北大学病院助教。南東北がん陽子線治療センター非常勤医師。
東日本医療専門学校非常勤講師。福島県生まれ。久留米大学医学部卒業後、東北大学大学院で肺がんの陽子線治療について研究。
2014年、東北大学病院助教となり、外来医長を務めた。最先端のがん治療といわれる「陽子線治療」を専門として、
南東北がん陽子線治療センターで2012年より治療を行っている。
現在も東北大学病院にて放射腺治療を行っている。これまで1000人以上のがん患者の治療や生活指導を行ってきた。