11月18日(土)リ・スタート講座は太田伸二弁護士による生活保護のことについてです
DV、児童虐待、性暴力被害など人間関係での暴力を受けた方が、加害者と離れて自立して生活するときに必要な情報を学ぶために講座を開催します。宮城県の助成を受けてハーティ仙台が企画しました。今年度は今回が最後です。
今回のテーマは生活保護についてです。講師の太田伸二弁護士は、生活保護問題対策全国会議幹事、反貧困みやぎネットワーク事務局長、東北生活保護利用支援ネットワーク事務局として、貧困問題・生活困窮問題に詳しい方です。セーフティネットとしての生活保護の基本的な考え方を学びます。更に生活困窮に対する制度のあり方を根本から考えます。
参加費は無料です。悩んでいる当事者の方だけではなく、ご家族や支援者の方、このテーマに関心のある方も参加できます。
お申し込み・お問い合わせは下記までお願いします。
日 時：202３年11月18日（土）13時半～15時半
会 場：東京エレクトロンホール宮城 401中会議室 (定員50名)
講 師：弁護士 太田 伸二氏
テーマ：「貧困問題を根本から考える ～今の社会が貧困とどう向き合っているか」
主 催：NPO法人ハーティ仙台
（令和5年度宮城県配偶者暴力被害者等支援調査研究事業）
＜お申込み・お問い合わせ＞
電 話：090-7356-8315（大沼）
（留守電に入れてください。折り返し電話します。）
※申し込み締め切りは11月15日（水）まで（定員に達したら締め切りとなります）
（下のチラシをクリックするとPDFでダウンロードできます）
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